oraja/infinitas設定備忘録。

結構長くoraja/infinitasをプレイしているが、設定系をまとめて書くのは初めてかもしれない。。
ある日、Be music seekerで重複ファイル削除を行っていたら、いつものスキン(LITONE)でムービーONの際に譜面に残像感が出る様になってしまった。。今回は少しの変更で解決したが、oraja/infinitasで快適にプレイする為の設定やツールは多岐にわたるのでここに纏めておく。Nvidiaの設定はinfinitasとorajaで一部だけ違うのでNvidiaコントロールパネル→3D設定の管理→プログラム設定から実行ファイルを指定して個別に設定している。なお、おま環である。まだ書きかかけw

ゲーム環境。

4年前ぐらいの自作PC一台で、インフィニタス、BMS、STEAM、PS5等のリモートプレイ、配信(Twitch / YouTube)をプレイしている。立ち環境と他ゲーム配信環境を兼ねている。(ドヤァ。・・いや、わけろ。

OS
: Windows11
CPU
: AMD Ryzen 7 3700X
マザーボード
: X470 GAMING PRO CARBON
グラフィックス
: RTX2060
メモリー
: DDR4 32GB
ディスプレイ
: REGZA 43Z730X

各種設定。

NVidiaの3D設定の管理(折りたたんでます。)
イメージスケーリングオフ
CUDA-GPU すべて
CUDA-システムメモリ フォールバックポリシードライバのデフォルト
DSR- 係数off
DSR-滑らかさオフ ※非活性
OpenGL GDIの互換性自動
OpenGL レンダリング GPUNVIDIA GeForce RTX2060
Vulkan/OpenGLの既存の方法自動
アンチエイリアシング-FXAA オフ
アンチエイリアシング-ガンマ修正オフ
アンチエイリアシング-トランスペアレンシーオフ ※非活性
アンチエイリアシング- モード オフ
アンチエイリアシング-設定なし ※非活性
アンビエントオクルージョンオフ
シェーダーキャッシュサイズ無効
スレッドした最適化オン
テクスチャフィルタリング – クオリティハイパフォーマンス
テクスチャフィルタリング – トリリニア最適化オン
テクスチャフィルタリング – ネガティブLODバイアス許可
テクスチャフィルタリング – 異方性サンプル最適化オン
トリプルバッファリングオン
バックグラウンドアプリケーション最大フレームレートオフ
バーチャル リアリティ – 可変レートスーパーサンプリングオフ
バーチャル リアリティレンダリング前フレーム数1
マルチフレーム サンプリング AA(MFAA)オフ
低遅延モードウルトラ
優先的に使用するリフレッシュレート(TOSHIBA-TV)アプリケーションによるコントロール
垂直同期高速(インフィニタスはオン)
最大フレームレートオフ
異方性フィルタリングオフ
電源管理モードパフォーマンス最大化を優先
Windowsの設定

仮想化支援機能の無効化


これをする事でカクつきが減った。
Hyper-Vとその中のチェックをすべて外す。Hyper-V 管理ツールとその中のチェックも全て外す。
UEFI (または BIOS) で仮想化支援機能を無効化する。(VT-x等)
但し、これをするとandroidエミュレーターやwindowsエミュレーターなどが機能しなくなる。


電源オプション > プラン設定の編集


長時間プレイする場合は安定動作の為に設定を変更しておく事をお勧めする。

ディスプレイの電源を切る → 【適用しない】
コンピューターをスリープ状態にする → 【適用しない】


詳細な電源設定の変更


プランはなんでもいいが、詳細設定は下記の様に設定しておく。
◆ハードディスク

次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る0分

◆Internet explorer

JavaScript タイマーの間隔最大パフォーマンス

◆デスクトップの背景の設定

スライドショー有効

◆ワイヤレスアダプターの設定

省電力モード最大パフォーマンス

スリープ

次の時間が経過後スリープするなし
ハイブリッド スリープを許可するオフ
次の時間が経過後休止状態にするなし
スリープ解除タイマーの許可有効

BMS

Posted by anc0